こんにちは
あおまめです。
以前紹介したウッドフェンス

製作から一年がたち問題点が出てきました。

裏面はこんな感じで既存のアルミフェンスに結束バンドで止めていたのですが
よく見ると何本かが劣化して切れてしまっています!
隣は畑で太陽光や風の影響をモロに受けてしまうため1年で補修が必要に
やはり「神は細部に宿る」
ということで今回はフェンスを自作した際の固定方法について深堀していきたいと思います。
・あおまめについて
2019年に建売戸建てを購入
極力業者を入れずにとりあえずやってみるをモットーに
インテリアから外構まで幅広くチャレンジ中
はじめに
我が家は費用を抑えるために既存のアルミフェンスは残したままウッドフェンスを取り付けています。
当時は不安もありつつも思い付きの突貫作業だったので
強度については追々ということで、1年たち今に至ります。
次の項目では実際に考え得る方策を挙げていきたいと思います。
コンクリートアンカー
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まず一番最初に浮かんだのがステーを使用してコンクリートブロックと支柱をアンカーで固定する方法
欠点としてはコンクリートに穴をあけなければいけないため万が一フェンスを撤去した際の美観が損なわれてしまうことと、高さがあるフェンスに根元だけの補強では心もとないということ。
あくまで我が家のフェンスには不向きというだけで
製品化されているくらいなので、フェンスの高さがそこまで高くなかったり、
ブロックがある程度の高さがある場合などは、条件次第で非常に有効な方法だと思います。
ボルトナット

既存のアルミフェンスと支柱を貫通させてボルトとナットで固定する方法
アルミなので腐食には強いですが、穴をあけるので地金が露出した部分は塗装が必要
あとはボルトの径だけフェンスの間隔が広くなってしまうので目隠しの効果が薄くなってしまいます。
支柱を横向きに固定して、フェンス自体を縦張りする場合には有効かと思います。
サクサクエクステリア

最後に行き着いたのがこの「サクサクエクステリア」
結局今日言いたいことの9割はこれ!
この商品のすごいところは加工なしでメッシュフェンスに取り付けられること
ありそうでなかったこの商品
私が求めていたのはまさにこれ!
一つ難点は樹脂製なので耐候性に少し不安があること
知らぬ間に劣化しているなんてことも考えられるので定期的なチェックは必要かな?
まとめ
いかがでしたでしょうか。
現状、最適解はまだ見つけられていませんが
台風シーズンまでにもう少し考えて対策していきたいと思います。
では!
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